2020/05/30(土)水辺公園

牛久沼のほとりには白鳥が

牛久沼の畔には天皇陛下より下賜されたという白鳥の子孫たちが、楽しく暮らしているそうです。最近、雛が生まれたということで、それを見に遊びに行ってみました。20羽前後の白鳥たちが、餌をもらいつつ公園の周辺でたむろっていました。人に慣れすぎているなぁ、と思わなくもない風景が広がっていました。

シナガチョウも

そんな人に慣れている鳥のなかにシナガチョウがいました。道端で雛と一緒にたたずんでいて、近くに行っても逃げもしない。そこで、遊びついでにいろいろと写真を撮ってみました。
恐竜風
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まずは恐竜風。
草の隙間から親鳥を見上げてみると、まるで恐竜が襲いにやってきているような、そんな不思議な絵になりました。楽しい。
ナショナ○ジオグラフィック風
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次は、ナショナル○おグラフィック風。
夏空とマッチして、ちょっとカッコよくない?とお気に入りの一品に。
そして、現実
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しかし、現実はこんなものなのです。かわいらしいですが、雛が一羽だけ勝手に離れていくときには、警告したり、他の鳥を追い払ったり、しっかりものの母鳥でした。